自分、うつ状態なので

うつ状態なので、思ったことを滔々と書いていきます。

復職が決まりました。

 昨年の10/16から休職して約5か月。先日の通院にて主治医より復職可能の判断をいただきました。
現在社内にて調整頂いており今後の詳細スケジュールはわからないのですが、4/1から復職可能となっております。

 さて、復職に向けて私自身の準備はできているのかというと……。絶賛体調を崩しております。

 

 中途覚醒が起き、朝起きられても布団から出ることができない。着替える気力さえ湧かず、外に出ることもできない。
復職という不安に支配されているという実感があります。

 周りの人はそんなに私に興味がない。そんなことはわかっているんですが、それでも怖いものは怖いんです。

 これから復職に向けたスケジュール調整が始まり、会社で産業医との面談もあるでしょう。管理職との面談もあるでしょう。
……私は動けるでしょうか。元気だったあの頃のようには行かなくてもちゃんと話ができるでしょうか。

 

 今日はスッキリと眠ることができるよう。なんとかお願いします。

自律神経がおかしいかも

2月7日

朝−5℃の中始発バスに乗り最寄り駅へ。今日は久しぶりの買い物(外出)でうきうきしていましたが朝からとても寒かったです。
電車に乗るのも久しぶりでした。

電車移動後、駅で先輩に拾ってもらいコンビニでコーヒーとホットドックを購入。
このときに体に異常はなし。

午後2時頃、店内で急な気持ち悪くなり、外へ出て水を飲む。
この時の服装は朝と同じで、インナーとしてヒートテック上下を着こみ、マスクとネックウォーマーも着用していました。
体温が下がらず足が冷たくなり、先輩の車で私の地元の内科へ急遽送ってもらう。
社内では頭が重たく、両手足が痙攣し意識が薄い状態になっていました。

内科の駐車場からは車いすで運んで頂き、その場で少し休ませてもらいました。

30分ほどで落ち着き、自ら立ち上がって排尿ができたこともあり血液検査と問診を行って終了。「急な外出でストラスがかかり、過換気になったのかな」と言われました。

 

2月8日~2月12日

手足の発汗が一日中多くなり、定期的に顔の火照りがあらわれるようになりました。
お腹もずっと下っており、またたびたび頭痛もありと全体的に体調不良状態が続いています。

 

過換気が原因かはわかりませんが、症状からすると自律神経失調症か最悪脳の病気なのではないかと疑ってしまいます。

とりあえず今週末に心療内科の予約を取っているので、主治医の方に状況を説明し判断を仰ぎたいと思います。
なお、現在からの痺れや呂律が回らないといったことはなく、異常な発汗と倦怠感が残っています。

ここ数日ずっとベッドの上から動けないでいましたが、状況整理のために記事作成をするところまで帰ってきました。

4月から復職を考えているので、これが何かの間違いであってほしいです。

誰かの相談にのるということ

気持ちが落ち込んでいるときに、誰かの相談にのるのはいいことなんでしょうか。
と、ちょっと考えさせられました。

今日は10時間も睡眠してからもそっと起床し、朝から少し読書ができ、とても順調で良いスタートとなりました。
タイトルのお話は午後1時ごろ、「怒ること」について相談のチャットがありました。

相手が怒っているとき、どうしたらいいのか。
「怒る」と「叱る」の違うって何だろう。
自分も強い言葉を相手にぶつけたい。感情の行き所がない。etc.

物凄くいっぱいいっぱいなのが伝わってきて、助けになりたい自分も居るのですが、
同時に今はそれどころじゃないと思っている自分も居ました。

私は相手が怒っている時や感情的になっている時は、建設的な話し合いができないと思うので放っておくタイプです。
一般的にいう「叱る」という行為についても、学校で教師と生徒のような関係でこそ成立するものだと思っていて、
大人同士が相手を想っているから叱ってOKみたいな状況は成立しないと考えています。
(「怒る」が感情論で「叱る」が理論であれば、「諭す」みたいなニュアンスでOKだと思いますが。)

そんなこんなで、伝えたい言葉はありつつも、これもまた主観であり強制するものではないので……。
共感して、「落ち込んだ時は食べたいものを食べてやりたいことをやって、ぐっすり寝るのが一番だよ!」というような話に落ち着きました。

まさに自分に言ってやりたい言葉なのでグサグサ刺さってきましたが……。

 

誰かに寄り添うとか、人の相談を受けるっていうのは自分の人生に余裕があってこそできるものだと、強く実感しました。

弱っている人同士が支えあうのって、すごく難しいですね。

暖かくておやすみなさい

8時間半も寝ちゃったのに、更にお昼寝しちゃいました。
今日も外に出られなかったですが、休めたのでヨシ!の精神でお願いします。

また、外に出るのが怖くなってしまったので、家にいる時間は読書に専念しようと思います。
今更ですが「嫌われる勇気(https://amzn.asia/d/g2uAfqF)」を読みます。

会社に戻りたい気持ちはもちろんありますが、戻ったらどう思われるかと思うと怖いので早めに嫌われた時の対策をしておけばなんとかなるかと(笑)

本当は外に出て散歩したいですが、壁一つがとても遠いですね。

 

今日はこれからノルマ分の勉強と読書をして、脳を疲れさせて眠りたいと思います!
ここ最近毎日変な夢ばっかり見ているので、今日は夢を見ませんように。

傷病手当金申請から1か月半……

2回目なのですが、なんとか審査を通していただけないでしょうか……。

前回の1回目についても2か月ほどかかっていたので、今回も2か月は問い合わせ等せず待機しようと思っているのですが、やはりお金がないと心が苦しくなってきます。
もしかすると、うつ状態の症状そのものよりも、お金に余裕がなくなってきていることの方が不安で苦しいかもしれません。

働けなくなったのは自己責任なのに、何を甘えているんだと仰られるかもしれません。
ぐうの音も出ないお言葉なのですが……それでも、傷病手当金がないと生きていけないのが現状です。

ここ最近毎日お金の不安ばかり考えて、何をしていても落ち着きがなくなってしました。
主治医からは3月末日まで休業との診断書を書いていただきましたが、明日にでも仕事に復帰してお金の不安を一掃したい衝動に駆られます。

心のゆとりを取り戻して療養に専念するためにも、申し訳ないですが何卒よろしくお願いします……。

今日はもう横になります。

買えなかったケバブ

恥ずかしながら、お財布の紐カッチカチでした。

本日は頼まれものもあり、一人で午前中に買い物へ。
恐らく田舎の方ではあるあるだと思うんですが、スーパーマーケットの敷地内にクレープや唐揚げの移動販売車が停まっていることがままあります。

今日たまたま訪れたスーパーマーケットにはケバブの移動販売車があったので、帰りに買おうと思ったんですが……。
無収入の自分には600円が高すぎて手が出ませんでした。(笑)

あの独特のソースが大好きなんですが、自分の状況を考えるとどうも……。
ついでに頼まれたものしか買っておらず、自分の買い物も忘れてしまうという始末で、文字通りただのお使いになってしまいました。

移動費だってただではないので、私の買い物は次に取っておくとして
今日節約できた自分を褒めてあげようと思います。
(主治医から自己肯定感を高めるよう言われているので。)

 

さて、曜日感覚を忘れないように一応書いておくと明日は月曜日。平日です。
この生活も3か月半と悲しいことに板についてきましたが、生活リズムだけは崩さず、読書や学習も怠らず復帰に向けて一歩ずつ歩いていきます。

ケバブは復職したら食べます。

祖父母とお買物

&そば処でお蕎麦を頂いてきました。

うつ状態で休業中というのは完全に伏せてあるので、ちゃんと朝起きられるようにしっかりアラームに助けてもらいました。

朝は非常に寒かったですが、9時ごろには家を出る準備が整い母と祖父母宅へ。
祖父母は2階でコタツに入りながらテレビを観ていました。元気そうで良かった……。

余談ですが、祖父母宅は常に玄関が開いていて来訪者ウェルカム体制が整っています。
ご近所も皆さんご高齢ですし、来ても知り合いだけだから大丈夫とのことなんですが、セキュリティ的にいつも気になります。(実際訪問販売や訪問買取の業者の方がずけずけと玄関まで入ってきたこともありますし……。)

この辺りは田舎の風習というか、大らかさみたいなものなんですかね。

 

閑話休題。そば処は11時から開店ということなので、早めに準備してもらい11時少し過ぎにはお店に到着。
テーブル席が残り1席だったのでギリギリセーフでした。さすが人気のお蕎麦屋さんは開店からお客さんでいっぱいです。

私より早いスピードでするする食べていく祖父母に驚きながら、健康そうでよかったと本当に思いました。
ちなみにお蕎麦はめちゃくちゃ美味しかったです。

 

食事を終えたところで本日のメインである祖父の誕生日プレゼント選びにニトリへ。
実際に枕を試してもらいながら、ベストな枕を選んでもらえたと思います。
「死ぬまで使える」なんてちょっと笑えないことも言っていましたが、気に入ってもらえて何よりでした。

祖父も来月でもう92歳。肺気腫を患いあまり長く歩いたりできないですが、
本人も「あと3年は生きる」と目標立てて意気込んでいるので、私としては3年と言わずまだまだ元気で生きて欲しいと思います。

また、帰り際に母や祖母の見えないところでガソリン代と称してお金をもらいました。
内緒でもらったこのお金は、そう簡単には使えそうにありません。
来月にでも、お饅頭買ってまた会いに行きたいと思います。