主治医に言われたので、受動的ではあるんですけど自分を褒めてあげたいなと。
第一に、奇しくも社会の歯車としての需要も失い、父親に隠して休業生活を続けることができているその仮面っぷりを褒めておきます。
流石に実家住まい。母親には話しておりますが、ここまで父親には強く疑われることもなく過ごすことができています。（実際のところはさておき。）
これもひとえに仕事がテレワークであったことの副産物と言えるのですが、話しておいた方が良かったのかどうかについては精神的にはどっちもどっちな感じです。
祖父母を初め、近場に住む親戚にもバレていないのは心配をかけていないという点においては偉いとしておきましょう。
第二に、うつ状態を感じさせない生活リズムができていることを褒めておきます。
前述の手前仕方がないのですが、間違っても昼夜逆転などしている場合ではなく、かつあまりにも外出しなくなるのも対外的におかしいと思うので極力これまで通りの生活や振る舞いをしています。
これが功を奏しているのかどうかについては考える余地がありそうですが、現状だけを見ると良い方向に作用しているように思います。
本当に辛い時は日中ベッドから動けませんし、気力もなく涙を流すこともありますが、朝起きて夜寝ることができているのは客観的にもいいことなのかと。
珍しく、自分を褒めてみました。
うつに効くかはわかんないけど、書いてていい気分になったのでよし。
